ごはんと一汁三菜

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    日本人が長く食べ続けてきた和食は、でんぷん食(穀物食)の比率が高く、たんぱく質は主として大豆などの植物性たんぱく質を中心に、魚などの動物性たんぱ く質をプラスし、旬の野菜や海藻、果物を組み合わせた献立です。穀物でエネルギーを、大豆や魚で良質なたんぱく質を、旬の野菜や果物でビタミンやミネラル を取る。栄養の摂取配分が誠に理にかなっており、この食事が、世界一の長寿国を誕生させた最大の要因といえるでしょう。エネルギーの55%を各種炭水化物 から取る食事は、体脂肪蓄積の可能性を低減することが報告されています。

    和食の基本は「一汁三菜」。一汁は一種類の汁物という意味で、通常はみそ汁を指します。三菜は三種類のおかずのことで、主菜1つと副菜2つ。主菜は通常魚 類(刺身や焼き魚、煮魚)を中心に時に肉類に代わり、副菜は大豆系と根菜系で構成されます。ご飯と香のもの(漬物)は主食なので数に入れません。
    kajita2011101 * 和食 * 08:40 * - * - * - -

    しめじごはん

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      先週は歓迎会などがあり、食生活が少々乱れました。体調を整えるためにしめじごはんにチャンレンジです。


      効果: 体調が整い、抗酸化力も高い
      「香りまつたけ 味しめじ」といわれるしめじをメインにした秋の味覚が堪能できるごはんです。豚肉やこんにゃく、にんじんをプラスして、たんぱく質や食物繊維、ビタミンなどの栄養をバランスよく取ります。しめじや銀杏、にんじんは抗酸化力が高いので、生活習慣病やがん予防にも有効です。

      食材 (2人分)
      しめじ 200g
      豚肉 100g
      糸こんにゃく 30g
      にんじん 5cm
      銀杏(水煮でも生でも) 10粒
      米 1と1/2カップ
      もち米 1/2カップ
      A 酒 大さじ2
       しょうゆ 大さじ2
       塩 小さじ1/2
       みりん 小さじ2

      作り方
      米ともち米は洗い、ざるにあげて水気をきり、炊飯器に入れて普通よりも少し少なめの水加減にする。
      しめじは石づきを取り、小房に分ける。豚肉は細切りにする。糸こんにゃくは食べやすい長さに切る。にんじんは5cm長さの細切りにする。
      ,凌翦售錣豊△硲舛鯑れて炊く。
      炊き上がったらさっくり混ぜ、器に盛り、銀杏を飾る。

      ※生の銀杏の調理法:生の銀杏は殻の継ぎ目にヒビを入れ(ペンチやはさみで)、フライパンに塩を入れて弱火でよく炒る。ヒビが大きくなり殻に焦げめがついてきたらできあがり。冷ましてから殻と薄皮をむく。

      やはり、お米は美味しいですね。
       
      kajita2011101 * - * 20:38 * - * - * - -

      「ギャバ」の力―お米の炊き方で血圧を下げる

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        和食に欠かせない「お米」。お米のさらなるパワーを紹介しましょう。
        「ギャバ(GABA)」ってご存知ですか。正式名称は「γ―アミノ酪酸(ガンマーアミノらくさん)」といいます。血圧を下げる物質として脚光を浴びています。

        ギャバは、胚芽米や玄米を一晩水に漬けておくだけで発生する物質です。発見したのは農林水産省中国農業試験場の研究室。水溶性のギャバは水に溶け出すの で、水に漬けておく時間が長いほど多く発生し、有効です。漬ける時間は一晩が理想ですが、最低3時間は水に漬けてからスイッチを入れてご飯を炊きましょ う。ギャバの効果を取り入れることができます。

        ギャバは血圧の安定や動脈硬化の予防に効果のある物質で、事実、ギャバを発生させたご飯を高血圧のネズミに3カ月間食べ続けた実験では、驚くほどに血圧が下がったとの報告が寄せられています(日本家政学会誌/1995年)。

        ギャバはとくに体の中では脳に多く存在している物質で、脳内の血行を良くしたり、神経伝達を活発にするなどの働きにも優れており、脳細胞の働きを活発にしてくれます。

        高血圧気味の人は、上記のようなお米の炊き方でギャバを発生させたご飯を食べましょう。ギャバは生きたお米の酵素によって発生するものなので、古米は効果 が期待できません。また、白米よりも、胚芽米や玄米の方がより効果的。胚芽部分にはミネラルやビタミン類が凝縮されているので、一晩水に漬けた玄米や胚芽 米は、血圧を下げると同時に、豊富なビタミンB群を取り入れることができます。


        kajita2011101 * - * 20:32 * - * - * - -
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